ブロッサム発表会「何でもありのみんなの大演奏会♪」

 

2023年11月23日 柏原市民文化会館 小ホール

 

 

出演者の皆さま、大変お疲れさまでした。

 

当日お越し下さいましたご家族・ご親戚・お友達の皆さま、あたたかい拍手をありがとうごさいました。

 

一人の欠席者もなく無事に終了致しました。

 

●オープニング “音楽はじめよう!”

 

 

未就学児さんにステージに上がってもらって、ウキウキワクワクのオープニングです。

 

今回最年少出演者、1歳のHちゃん。

 

最初は泣いていたけれど、ピアノが鳴り出した途端ご機嫌で、音楽に合わせてノリノリの姿に会場中が癒されました。

 

●第1部 “みんな大好き!アニメ・映画音楽がいっぱい”

 

 

よく知っているアニメや映画の曲は、練習する時にモチベーションがあがります。

 

レパートリーとしていつでも弾けるようにして、お友達に「ピアノで何か弾いて」とお願いされた時にはさらっとカッコよく弾けるといいですね。

 

●第2部 “古(いにしえ)の作曲家たちの名曲に思いを馳せて”

 

 

曲名を見ただけではピンと来なくても、どこかで聞き覚えのある名曲の数々を集めました。

 

原曲はピアノ曲でないもの(ラデツキー行進曲やファランドール、椿姫の“乾杯の歌”など)もあり、それらはまずオーケストラの原曲を聴いてしっかり曲のイメージを捉えてから、ピアノで弾いてみるという方法で進めていきました。

 

ピアノだけでなく様々な楽器の音色に耳を澄ましてハーモニーを感じることはとても大事です。

 

●第3部 “何でもありの大演奏会!たくさんの仲間と共に”

 

ここではグループに分かれての合奏です。

 

♪その1「アビニョンの橋は滞中」

 

 

こちらは総勢9人によるアンサンブル。

 

夫に協力して作ってもらったお手製のアビニョン橋も登場して賑やかに。

 

事前に一回の合わせ練習と、当日朝のリハーサルだけでしたが、年長さんや小学校低学年の生徒さんも複雑な動きをしっかり覚えて、ものすご~く楽しいアンサンブルになりました。

 

♪その2「エトピリカ」

 

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6年生3人+みき先生(バイオリン)での演奏は本当に素敵でした。

 

初めての練習の時は3人バラバラでなかなか合わず、アンサンブルの難しさに四苦八苦していました。

 

それぞれ個人練習をしっかりやって、気持ちを合わせて、本番ではさすがは6年生!という素晴らしい演奏でした。

 

♡♡♡♡♡♡

 

みんな舞台袖では「吐きそう~」と言うぐらいの緊張感の中、それでも勇気を持ってステージへと足を踏み出す後ろ姿に、私はエールを送り続けました。

 

 

すべてへの感謝を込めて、最後は私とみき先生の二人で「情熱大陸」

 

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客席からの手拍子で会場一体となり、エンディングに相応しい締めくくりとなりました。

 

皆さんの成長を感じられた発表会にただ感謝、感謝です。

 

お手伝いスタッフに入ってくれた真衣ちゃんにもありがとう!

 

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最後に皆さんからの感想です。

 

・小さい子も、大人の方も緊張しているのが伝わり、それを含め感動しました。
よそのお友達の成長が発表会で見るとよく分かりすごいなと思いました。(小3保護者さま)

 

・初めての参加で見ているこっちもハラハラしましたが、本人は堂々としていて安心しました。
いい経験ができました。
(小6保護者さま)

 

・演奏している人は間違えても一生懸命に弾いている姿がよかったです
(小6出演者)

 

・弾く前にドキドキして、途中まちがえたけど泣かずにがんばりました。
他の人のバイオリンやピアノが上手でした。
わたしもがんばってしょうずになっていきたいです。
(小3出演者)

 

・緊張してグダグダてしたが(笑)、みんなとっても上手で可愛いかったです。
舞台裏はみんなでワイワイ、いつも通り楽しかったです。
(社会人出演者)

 

・私も60の手習いで始めたいくらい楽しそうてした。
(お客さま)

 

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