『春・さくら満開の演奏会』第1部~がんはれ蕾たち!初めての発表会~
柏原市のピアノ、リトミック、バイオリン教室、ブロッサム音楽教室の発表会が終わりました。
咲き始めた桜と供にたくさんの笑顔あふれる発表会となりました。
第1部は3歳~5歳の発表会初出演の幼児さん達のステージです。
その模様を数回に分けてお伝えします。
まずは“音楽はじめよう”
この曲はいつもレッスンの始めに歌う曲です。
タンバリンや鈴などの打楽器を音楽に合わせて鳴らします。
途中一人ずつお名前を呼ばれたら、自分の持っている楽器でお返事です。
続いて一人ずつ、普段レッスンでやっている様子を再現する形で発表させてもらいました。
●最年少Fちゃん3歳。
「勇気りんりん」の音楽に合わせてキラキラスティックを持って踊ってくれました。
最後の決めポーズもバッチリでしたよ。
●5歳、Fちゃん(年中さん)
普段のレッスンでもよく使うミュージックベルを披露してくれました。
ピアノのメロディーに合わせて、音階順にベルをたたいていきます。
四分音符のリズムで正しく正確に。
ピアノの音をしっかり聴いて、いいお耳が育ってきています。
●同じく5歳さんのAちゃん。
ピアノのソロ演奏に挑戦です!
個人差はありますが4~5歳ぐらいになるとリトミックから本格的な器楽演奏に移行していきます。
ものすごい集中力で一つも間違えることなく弾ききったAちゃんに、おうちの方もびっくりされていました。
●ミニドラム演奏
幼児クラスの子どもたちは、レッスンでミニドラムを取り入れています。
数ヶ月するとだんだんと拍子感が身に付いてきます。
みんなそれぞれ個性ありで格好良かった!
ステージに立つだけで観客席を和ませてくれる幼児さんクラスの蕾ちゃんたち。
これから成長して、どんなお花を咲かせるのかとても楽しみです。
photo by:津村晃希 / Koki Tsumura