♪新年度、柏原市で楽しくピアノ・リトミック・バイオリンレッスンを始めませんか?♪
新年度が始まりました!
当教室ではピカピカの小学1年生、中学1年生が何人かいます。
みんなそれぞれ、新しい環境で楽しく学校生活を送っているようでひと安心。
今年は満開の桜と共に新しい一年が始まったのも、みんなを応援してくれているようで何だか嬉しいです。
さて、新年度から新しいお友だちが入会してくれました。
年長さんのYちゃん、5歳です。
お母さまのご希望は、とにかく楽しんで続けてほしいとのこと。
はい、お任せください!
当教室の生徒さん達は、長く続けられる方がとても多いです。
約6割の方が、3年以上続けられいる長期在籍生です。
昨年度の退会者なんと0人!
入れ替わりが多いと言われる音楽教室では非常に珍しいです。
そして何より自慢できることは、うちの生徒さん達はみんな音楽が大好きになっていること。
随時更新しているブログやInstagramでレッスンの様子もご覧下さい。
新入会のYちゃんにも音楽の魅力が伝えられるレッスンをしていきたいと思います。
さて、今回はピアノの幼児さん導入時のレッスン内容を少しご紹介します。
まずはピアノを弾くための手の形を作っていきます。
楽しむためには基本が大事!
きちんと正しい形を作ることは難しいし面倒くさいけれど、できないことができた時には自信につながります。
それが“楽しい”って感じられることが大切。
決して好き勝手のやりたい放題で“楽しい”レッスンではありません。
Yちゃんもまだ数回のレッスンですが、初めてのことを一生懸命挑戦中です。
両手の指先を合わせて丸く輪っかの形にする、なんてことも5歳児には簡単なことではありません。
一本の指だけでしっかり打鍵するのは大人だって難しい。
ピアノで弾いた音をグロッケン(鉄琴)で真似っこする音当てクイズ。
実は小さな子ほど音の高さの聴きとりは優れています。
教えた訳ではないけれど、聴いたメロディを鍵盤でなぞることができる子は結構います。
もちろん、誰もができることではなく個人差もありますが。
その子が持つ特性をいち早くキャッチして、どういうアプローチでいけばその子が一番伸びるのかを、しっかり考えてレッスンします。
ですので同い年でも、レッスンの進め方や内容はそれぞれ違います。
みんな違って、みんな素晴らしい!
ここでは誰かと比べたり、競ったりはありません。
それぞれのペースで、それぞれに合ったやり方でレッスンを進めています。
そして、あっという間のレッスンの後は笑顔でごあいさつ。
楽しく学びながら、みんなぐんぐん成長しています♪