こんにちは、井谷美智子です。
佐渡裕さんが芸術監督を務める、兵庫県立芸術文化センターでは2005年から毎年7月にオペラが上演されています。
18周年の今年の演目はモーツァルトの“ドン・ジョヴァンニ”
大まかなあらすじは、女たらしのイケメンくんを取り巻く女性達の切ない恋心と復讐劇という内容で、現代のドラマにもあるような、まるで恋愛サスペンスといったところ。
敷居が高いと思われがちなオペラ鑑賞ですが、ほんの少し登場人物とあらすじを予習しておくと、普段クラシック音楽に馴染みのない方でも十分楽しめると思いますよ。
それから、豪華な舞台装置と照明、衣装も劇場での鑑賞の楽しみの一つ。
まさに総合芸術!
オペラ歌手さんの生の声量には本当に圧倒されます。
それと今回はもう一つ。
当教室のバイオリン担当のみき先生が兵庫芸術文化センター管弦楽団のメンバーとして演奏に参加されました。
連日のリハ、そして本番は10日間で全8公演。
何より佐渡さんの指揮!
充実のひと月を過ごされたようで。
ウラ話もいろいろ聞けました。
むふふ。
アンサンブル経験豊富な、みき先生のバイオリンレッスン。
ただ今生徒募集中です♪